2026/09/03 16:17

リーリングとは?甘口だけじゃない、その味わいと魅力
「リースリング」と聞いて、どんなワインを思い浮かべますか?
名前は聞いたことがある。
甘い白ワイン、というイメージもある。
けれど、どんな味かはよく分からない。
そんな方も多いかもしれません。
リースリングには、たしかに上品な甘口があります。
一方で、キリッと爽やかな辛口や、果実味をゆっくり楽しめるタイプもあります。
ひとつの言葉だけでは説明しきれない。
その振り幅の広さこそ、リースリングの面白さです。
リースリングは、甘いワイン?
結論からいうと、リースリングには甘口も辛口もあります。
熟した果実のような甘さを楽しめるものから、口の中がすっと整うような辛口まで、その味わいはさまざまです。
甘口であっても、ただ甘さが残るだけではありません。リースリングらしい酸があることで、果実の甘みとの間に心地よいバランスが生まれます。
辛口では、その酸がワインの輪郭をつくり、すっきりとした飲み心地を感じさせてくれます。
「リースリング=甘い」と決めつけてしまうのは、少しもったいないかもしれません。
香りは華やか。でも、飲み心地は軽やか
リースリングの魅力のひとつが、グラスから立ち上がる香りです。
青リンゴや柑橘、桃を思わせる香り。
ワインによっては、白い花やハーブのようなニュアンスを感じることもあります。
香りは華やかでも、口に含むと重たすぎない。その軽やかさと、きれいな酸がつくる透明感に、思わずもう一口飲みたくなります。
華やかさと、すっきりした飲み心地。
相反するような二つの魅力が、ひとつのグラスに同居している。そこにリースリングらしさがあります。
同じ品種でも、驚くほど表情が違う
リースリングは、造られる土地や気候、造り手の考え方によって、印象が大きく変わる品種です。
繊細でシャープな一本。
果実味がふっくらと広がる一本。
甘みと酸が静かに重なる一本。
ラベルに同じ「リースリング」と書かれていても、飲んでみるとそれぞれに個性があります。
一本を飲んで分かったつもりになれない。
だからこそ、次の一本を開ける楽しみが続きます。
難しく覚えるより、飲みたい時間から選ぶ
産地や専門用語を知ることも、ワインの楽しみ方のひとつです。
でも、最初からすべてを覚える必要はありません。
たとえば、休日の昼なら、軽やかで爽やかな辛口。
食事と一緒なら、酸と果実味のバランスがよいもの。
夜にゆっくり過ごすなら、やさしい甘さを感じる一本。
「今日は、どんな時間を過ごしたいか」
そんな気持ちから選んでみると、ワインはもっと身近になります。
リースリングから、ワインの楽しみを広げてみる
リースリングは、甘口だけのワインではありません。
華やかな香り。
すっと伸びる酸。
軽やかな辛口から、余韻を楽しむ甘口まで。
一本ごとに違う表情があり、自分の好みを探す楽しさを教えてくれる品種です。
RIESLING by S&Yは、リースリングから始まったワインショップです。
専門知識がなくても、その日の気分や時間から選べること。飲み終わったあとに「また開けたい」と思えること。
そんな一本一本を、店主が実際に飲み、選んでいます。
最初の一本を迷ったら、まずは3本を飲み比べてみてください。
はじめての方に、まず選んでほしい3本。
違う表情を持つワインを楽しみながら、自分の「好き」を見つけるためのセットです

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